2016年12月1日木曜日

『支那臓器狩りー10年の追跡調査』ドキュメントタリー映画が米国で初公開!・・・

臓器狩り調査のドキュメンタリー映画 米で世界初公開
大紀元日本(2016/11/30)


ドキュメンタリー映画『活摘 十年調査(仮邦題:臓器狩り―10年の追跡調査)』が、11月19日にテキサス州ヒューストンで世界初公開された。上映会で李軍監督らが解説(大紀元)

今この瞬間にも行われている、生きている人間からの臓器強制摘出。中国共産党政権が主導するこの人道犯罪を、10年の歳月をかけて調査したドキュメンタリー映画『活摘 十年調査(仮邦題:臓器狩り―10年の追跡調査)』が、11月19日にテキサス州ヒューストンで世界初公開された。

その規模はもはや国家的犯罪!〜

 元軍医で、法輪功迫害を追跡調査する国際組織(以下、追査国際)の代表・汪志遠氏は、臓器移植という手段により行われている国家規模の法輪功学習者大虐殺は、軍と武装警察が主体となって推進する「もはや戦争に等しい」国家的犯罪だと発言した。

 この映画はほぼ全編が、中国本土に対する追査国際の調査結果に基づき制作されており、調査対象は中国の病院や医者はもとより、国営メディア、裁判所、政法委、610弁公室(法輪功学習者の取り締まりを専門に行う、非合法的に設立された政府機関)、そして多くの政府高官など広範囲にわたっている。そして調査を受けた医療機関30数か所は、いずれも直接的又は間接的に法輪功学習者の臓器を移植手術に使ったことを認めている。

 映画は、中国での取材調査を通じて得られた大量の証言や事実確認に基づき、臓器狩りが裏社会の犯罪シンジゲートなどによって行われているのではなく、国家主導の犯罪行為であることを明らかにしている。そして臓器狩りは、江沢民が命じ、政法委の管轄の下で、軍と司法システムが推進した国家的犯罪行為であり、世界でも類を見ない極めて残虐な行為だと主張している。

以下:要約・編集!〜、

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支那政府当局は!〜、
移植手術数は支那全体で移植手術は❝毎年1万件!❞と主張しているが、実際は中国全体で年平均19万2000件!・・・
流石はなんでも弾圧・統制の共産党独裁の支那で、政府発表の数字は全く信用できません。

✦ 軍と武装警察が主体となって移植手術が行われていることを挙げ、国家ぐるみの臓器移植犯罪が形成されている!・・・
 一般的に、軍を動員する事は、それが国の認めた行為であり、即ち忌まわしき国家的な犯罪(大虐殺)となって国際社会から猛烈に非難されるのは当然です。

✦ 06年に支那当局が法輪功学習者を移植手術用臓器の供給源としていることが明るみに出たが、それからわずか1年の間に、実際の移植手術数がそれまでのデータを上回っていたことが明らかになった!・・・

✦ 生き証人(法輪功学習者)を根絶やしにする、更に金儲けする為に臓器移植を開始、・・・証拠隠滅をしながら国家的大虐殺へと暴走していった!・・・


この国家的大虐殺とも言える臓器狩りは、・・・言葉を変えると、❝戦争が行われている!❞に等しいが、この戦争は他の国を相手にしているのでも、敵に立ち向かっているのでもなく、ごく普通の自国の民間人を標的にしている。

 同映画は中国語では動画サイトのyoutube、Vimeo、新唐人テレビなどで公開されており、関係者は拡散を呼び掛けている。日本語を含む多言語の字幕は作成中。

 映画を監督した李軍氏は!〜、

中国の近隣諸国から大勢の患者が移植目的で中国に渡航していることをうけて、字幕版の制作が急務だとしている。そして中国で行われている移植手術の裏側には、罪のない人々を標的にした大虐殺という真実が隠されていることに、人々が一日も早く気付くことを切に願っていると語っている。



                                                  



ブログ管理人考:

1997年前支那共産党党首の江沢民は法輪功を徹底的に消滅する為に、支那全土に渡って弾圧を開始した!・・・
そして、世界を震撼させる強制臓器摘出の情報も次々に暴露されている:


◼︎【中国の臓器狩りを譴責 欧州議会で決議案通過】:





◼︎【米下院、法輪功の臓器摘出を非難する決議案を満場一致で通過】:

 米下院議会で13日、中国当局が国家ぐるみで行っている法輪功学習者に対する強制的な臓器摘出を非難する「343号決議案」が満場一致で通過した。

 中国共産党による法輪功への迫害政策の一環である、国家ぐるみの強制的な臓器摘出は、国際機関に公にされてから10年経つ。このたび、米国下院議会もこの人権侵害を停止させるための具体的な動きを見せた。



支那共産党に寄る法輪功への迫害政策の一環である国家ぐるみ臓器摘出が国際社会に公にされてから10年間が経緯していますが、相変わらず支那の臓器狩りは後を絶たない!・・・

 共産党幹部の『濡れ手に粟!』の収入源であるのではおいそれと、これをやめることは不可能に近い!・・・

先進主要国で支那を声を大にした公に非難している国は見当たらず、支那の世紀の犯罪!〜、
法輪功学習者への『臓器狩り!』だけではなくて、現在も(1)ウイグル/(2)チベット/(3)チワン族/(4)内モンゴル/(5)寧夏回族、などなど、特にウイグル人やチベット人に対する人権蹂躙、弾圧、民族淘汰は続いている。

ヘタレ軟弱の対支那外交を続けたオバマ大統領の任期切れ退陣で、新たなトランプ大統領で風向きが変わるのか?。
支那と米国の駆引きが新展開を見せて支那が引っ込むのか?。
期待は禁物ですが、・・・期待をせざるを得ないブログ管理人です。




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