2015年11月30日月曜日

異常な裁判官の極端な感情移入でオウム菊地直子元信者が無罪となる!・・・

オウム菊地直子元信者に無罪判決 東京高裁
NHKニュース(11月27日 )



20年前に起きたオウム真理教による東京都庁の郵便物爆破事件で、殺人未遂のほう助の罪に問われた菊地直子元信者(43)に、2審の東京高等裁判所は「テロ行為を認識して手助けしたと認めるには合理的な疑いが残る」として、1審の懲役5年の判決を取り消し、無罪を言い渡しました。
オウム真理教の菊地直子元信者は、平成7年に東京都庁で郵便物が爆発し、職員が大けがをした事件で、爆薬の原料の薬品を教団の元幹部らのもとに運んだとして、殺人未遂のほう助の罪に問われました。
事件後に特別手配され、3年前に逮捕されるまで逃亡を続けていて、裁判では無罪を主張しましたが、1審の裁判員裁判で懲役5年の判決を言い渡され、控訴していました。
27日の2審の判決で東京高等裁判所の大島隆明裁判長は、1審で有罪の根拠となった教団の元幹部の井上嘉浩死刑囚の証言について、「不自然に詳細かつ具体的で、信用できない」と指摘しました。そのうえで、「教団の実行犯が人を殺傷するテロ行為を行うことを菊地元信者が認識して手助けしたと認めるには、合理的な疑いが残ると言わざるをえない」として、1審の判決を取り消し、無罪を言い渡しました。
菊地元信者のほかに特別手配されていたオウム真理教の元信者のうち、高橋克也被告は、1審で無期懲役の判決を言い渡され、控訴しているほか、平田信被告は、1審と2審で懲役9年の判決を言い渡され、上告しています。
菊地元信者 涙拭う
菊地元信者は髪の毛を後ろで結び、グレーのスーツを着て法廷に入りました。
無罪の判決が言い渡されたとき、傍聴席からはざわめきの声が上がり、被告側の弁護士2人は互いにうなずき合いました。
菊地元信者は判決が言い渡されている間、弁護士の席の前に座り、前を向いて、時折、涙を拭っていました。
最後に大島裁判長は、証言台の前に立つよう促し、「審理した結果、法律的には無罪となりました。ただし、客観的には、あなたが運んだ薬品で重大な犯罪が行われ、指を失った被害者が出ています。あなた自身が分からなかったとしても、あなたの行為が犯罪を生んだことを、心の中で整理してほしい」と話しました。
菊地元信者は、裁判長に向かって深く頭を下げ、涙を流しながら、両手で顔を覆って、法廷を後にしました。
弁護士「喜んでいる様子なかった」
菊地直子元信者の主任弁護士を務めた高橋俊彦弁護士は、判決のあとの様子について、「裁判長の最後のことばを重く受け止めていたと思う。ほっとしたところはあると思うが、事件で重篤な被害を受けた人がいることを忘れていないので、裁判に勝ったと喜んでいる様子ではなかった」と話していました。
また、今後のことについては、「まだ判決が確定しているわけではないので、本人のことはそっとしておいてほしい。今から教団に戻ることは考えられない」と述べました。
判決については、「1審の判断の根拠が誤っているということを、すべての範囲で論破する内容だった」と評価しました。
そのうえで「検察には上告しないでほしい。元信者は普通の一般の人としてそっとしておいてほしい」と述べました。
大けがの元職員「罪の意識 法廷で立証できず残念」
東京都庁の郵便物爆破事件で指を失う大けがをした、元職員の内海正彰さん(64)は、判決について「菊地元信者は長年逃亡生活を続けていて、罪の意識を十分持っていたはずです。無罪判決は、そういった事実を法廷という場でしっかりと立証できなかったということで、誠に残念です」と話しました。
菊地元信者 逃亡と裁判の経緯
菊地直子元信者は、17年にわたって逃亡を続け、裁判では無罪を主張しました。
菊地元信者はオウム真理教による地下鉄サリン事件の2か月後、平成7年5月に特別手配されました。
その年の秋ごろから、同じく特別手配されていた高橋克也被告ら4人の信者と埼玉県所沢市のアパートで共同生活をしていましたが、1年ほどで高橋被告と2人でアパートを出ました。
平成18年ごろからは、教団とは無関係の男性と、東京・町田市や神奈川県相模原市で暮らしていました。
しかし、平成23年の大みそかに、特別手配されていた元信者の平田信被告が突然警察に出頭し、菊地元信者も半年後に通報を受けて逮捕され、17年にわたった逃亡生活は終わりました。
捜査の結果、地下鉄サリン事件や猛毒のVXガスによる襲撃事件については不起訴となり、東京都庁の郵便物爆破事件で起訴されました。
1審の裁判員裁判では、菊地元信者が教団の元幹部のもとに運んだ薬品について、爆薬の原料だという認識や人を殺傷できるものだという認識があったかどうかが争われ、無罪を主張しました。
事件から時間がたち、本人の認識を裏付けるものがないなか、井上嘉浩死刑囚や中川智正死刑囚など死刑が確定した教団の元幹部3人に対する証人尋問が行われました。

事件から時間がたち、本人の認識を裏付けるものがないなか、井上嘉浩死刑囚や中川智正死刑囚など死刑が確定した教団の元幹部3人に対する証人尋問が行われました。

1審は「爆発物が作られるとまでは認識していなかった」として、爆発物の製造・使用を手助けした罪については認めませんでした。一方で、「自分の運んだ薬品を使って人を殺害するかもしれないと認識していた」として、殺人未遂のほう助の罪で懲役5年の判決を言い渡していました。
東京高検「誠に遺憾」
判決について、東京高等検察庁の堺徹次席検事は、「判決は意外であり、誠に遺憾である。判決内容を十分に精査・検討し、適切に対処したい」というコメントを出しました。


                                                 

ブログ主考:

驚くべき事に!〜、
普段は安倍総理憎しで凝り固まり、狂気じみた安倍総理への熾烈な攻撃しか念頭にない『日刊ゲンダイ』の記者が狂った裁判官の大島隆明裁判長の素性を明らかにした記事を配信するとはどうしたことか!?・・・
天地異変でも起きるのでは?、とブログ主は要らざる心配をしています!・・・


◼︎【菊地直子被告に逆転無罪言い渡した大島隆明裁判長の素性】:
日刊ゲンダイ(2015年11月29日)

原判決を破棄する」――。菊地直子被告に逆転無罪を言い渡した大島隆明裁判長。東大卒業後、司法修習生となり、いったんは弁護士に就いたものの、1年半後に裁判官に転じた異色の経歴の持ち主だ。

 刑事事件では「被告人に適正な処罰を与える」のがモットーで、法曹界では「証拠を多面的にとらえ、検察、弁護側のいずれ寄りの立場も取らない裁判官」(司法記者)という。

 東京都出身。1981年に岡山地裁判事補に就き、大阪、横浜などの各地裁判事を経て、2013年に東京高裁部総括判事となった。戦時下最大の言論弾圧とされる「横浜事件」の再審で免訴判決を受けた元被告の遺族に対する刑事補償を担当。「警察や検察、裁判の各機関の故意・過失は重大」と司法の責任にも言及し、実質的に“冤罪”だったと判断した。

 静岡地裁が再審開始を決定した袴田巌さん(79)の即時抗告審も担当。再審開始の決め手となった弁護側のDNA型鑑定の再現実施に向けて審理を進めているほか、東京・三鷹市の女子高生刺殺事件の2審では、1審判決を破棄し、東京地裁に審理を差し戻している。

                                                   

大島裁判官は無罪判決と一審の判決を覆す判断乱発の常習者である!・・・

◼︎【真珠宮ビル虚偽登記事件』:

2005年2月28日、「菱和ライフクリエイト(現:クレアスライフ)」と「フェニックス・トラスト」がビルの売買契約を解除し、所有権を後藤組組長である後藤忠政の資産管理会社に不正に移転した事件。
 警視庁は2006年5月8日、電磁的公正証書不実記録容疑などで後藤忠政ら13人を逮捕した。計5人が起訴され、3人(後藤忠政・金融業者・フェニックス・トラスト実質経営者)に有罪判決、2人(菱和ライフクリエイト経営者・仲介者=西岡進)に無罪判決が確定した。


◼︎【葛飾マンションビラ配布弾圧事件】:
事件概要!〜、
 「葛飾マンションビラ配布弾圧事件」とは、2004年12月23日午後2時過ぎに荒川氏が、日本共産党の都議会報告・葛飾区議団だより等をオートロック式ではない民間分譲マンションのドアポストに投函した行為について住居侵入罪が問われた刑事事件である。

 2006年8月28日東京地方裁判所刑事第12部(大島隆明裁判長)は、弁護側の主張した捜査の違法性については認めなかったものの、「ビラ配布の目的だけであれば集合郵便受けへの投函にとどめておくのが望ましいとはいえても,それ以上の共用部分への立入行為が刑事上の処罰の対象とすることについての社会通念は未だ確立しているとはいえず,結局、被告人の立入りについては正当な理由がないとはいえない」として、本件への住居侵入罪の適用を認めず無罪判決を言い渡した。

◼︎【三鷹ストーカー殺人事件】:
事件概要!〜
 2013年10月に東京都三鷹市で発生した殺人事件で、当時18歳の女子高生が殺害された。本事件が誘引となり、リベンジポルノの関連法案が成立した。

女子高生は学校内の学業成績も優秀であり、英語コースで成績はトップクラスで海外留学をしており、死亡時は高校3年生で都内の大学の推薦入試を受ける予定だった。
2011年10月頃、関西在住の男性が東京在住の女子高生と実名制SNSを通じて知り合い、同年12月から遠距離恋愛というかたちで交際が始まった。男性は日比混血児(ジャピーノ)の高校卒業後はフリーターをしていたが、南米ハーフの関西有名私大学生と偽って交際していた。

約1年間交際していたが、女子高生が2012年秋に外国留学するようになった頃から男性への別れ話が出た。2013年春に女子生徒が留学を終えて帰国したが、男性は執拗に復縁を求めた。女子高生は男性からの連絡をしぶしぶ取っていたが、2013年6月からは携帯電話を着信拒否し、連絡を完全に絶つようになった。

寸評:
✦『大島隆明裁判長は、懲役22年とした『一審・東京地裁立川支部判決』について「起訴されていない名誉毀損(きそん)罪を実質的に処罰しており、違法だ」として破棄し、審理を地裁に差し戻した。
 「一審の裁判官の審理手続きに誤りがあった」と指摘した。』

此の判断は北米などで、弁護士が起訴された容疑者を弁護する為に検察側の違法捜査を大袈裟に主張して判決無効を企む常套手段です。
日本では悪徳弁護士ではなくて悪徳裁判官が弁護士の代行をしている。
❝狂っている!❞としか言いようがありません。

                                                   

オウム菊地直子元信者に無罪判決の理由!〜

➤ ❮❮27日の2審の判決で東京高等裁判所の大島隆明裁判長は、1審で有罪の根拠となった教団の元幹部の井上嘉浩死刑囚の証言について、『不自然に詳細かつ具体的で、信用できない』と指摘しました。そのうえで、「教団の実行犯が人を殺傷するテロ行為を行うことを菊地元信者が認識して手助けしたと認めるには、合理的な疑いが残ると言わざるをえない」として、1審の判決を取り消し、無罪を言い渡した❯❯・・・

寸評:
不自然に詳細かつ具体的で、信用できない!』〜、不可解です。
『詳細かつ具体的であり過ぎるのが、・・・何故に、信用出来ない!と極端な思考がうまれるのか?、ブログ主には大島隆明裁判長の思考回路が理解できません。
 凡人であるブログ主には大島隆明裁判長な高邁な理念は難しすぎるようです。
普通なら証言が曖昧で詳細が見えず具体的ではなくて抽象的ならば、不自然で信用は出来ずとなる筈が、・・・裁判長の思考は一般通念から遠く離れて、宇宙の果てで塵のように浮遊しているようです。
『菊池直子容疑者が危険物とは知らずに爆破実行犯のもとに運んだから無罪である!』、凄い論理の展開です。
知っていようと、知らなかったではなくて!〜、容疑者が届けた爆発物で事件が起きて、被害者が指を失い大惨事に繋がった事は否定出来ない事実であり、ならば幇助罪が適用されて当然である。
問題は『知っていたか?、知らなかったか?』で判断を下すのではなくて、爆発が容疑者が届けた爆発物で事件が起きた事を焦点とすべきです。
大島隆明裁判長は裁判官は特異な思想(左巻きナルシスト)の持ち主であり、その上で『自分の感情を制御できずに判決を下す危険な人物!』と断言できる!、とブログ主は考察しています。

いずれにしても!〜、一人の裁判官が此れほどまでに多くの一審判決を覆して無罪としたり、または無効判決で一審に差し戻すのは異常なことです。
時間がなくて、大島裁判長の過去の覆し判決例をすべて洗い出すことは出来ませんでした。時間があれば、判決ダイジェストを散策して調べたいと思ってはいますが、膨大な判決ダイジェストの資料を検索するのは時間が掛かり過ぎるので実行出来るは自信がありません。残念です。

司法界の歪みは頂点に達しており、・・・日本国は国体運営に支障を来す未曾有の国難に直面している観が有ります。



2015年11月29日日曜日

支那が恐れ!〜、入国拒否するミス・カナダ

「なぜミスコン出場者を恐れるのか」中国が入国拒否するミス・カナダ 香港で会見
大紀元日本 (2015/11/28 12:15)



27日、香港の空港近くのホテルで記者会見を開くミス・カナダ

12月に中国海南島で開催されるミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさん(25)が、中国入国を拒否された。リンさんは足止めされている経由地・香港で記者会見を開き、経緯をメディアに語った。中国当局はリンさんを「好ましくない人物」と位置づけており、人権問題を訴えるリンさんの存在を恐れていることがうかがえる。

中国政府が恐れるミス・カナダ

 「なぜミスコン出場者を恐れるのか。(入国拒否は)国際的なイベントでどのような先例を作ることになるのか。中国政府に聞いてほしい」。空港に近いホテル内の会見場に集まった20~30人の報道関係者に、ミス・カナダは述べた。

 中国出身で女優・人権活動家のリンさんは26日、中国入りのため香港で乗り継ぎ便に搭乗しようとしたが、航空会社に拒否された。中国の出入国管理局はリンさんに、入国ビザが下りていないことを電話で告げた。

 リンさんは翌27日朝、会見を開き、中国政府が自分の人権活動を理由に中国入りを阻止していると主張した。

 また、リンさんは自身の境遇のみならず、中国の人権問題に関心を向けるよう訴えた。「中国政府には、私のケースだけについて聞かないでほしい。拷問で大半の歯を失った人権弁護士・高智晟氏が歯医者にさえいけないのはなぜか。臓器移植ドナーと死刑執行の数を合わせても数万件の移植手術件数に満たないのはなぜか。自国民に検閲のない情報を見ることを許さないのはなぜか。中国政府に聞いてほしい」

中国入国を試し続けたミス・カナダ

 人権活動家でもあるリンさんは、中国の人権状況に対して注視するよう米国議会や国際団体で訴えてきた。そのため、リンさんが5月にカナダ代表に選ばれて以来、開催国の中国へ入国を果たせるかどうか、論争を呼んでいた。

 参加者の入国期限であった11月20日を過ぎたものの、大会側はリンさんを失格と見なさなかったため、大会出場の可能性は残されていた。「私の席は空いていると(大会側は)言っている。ビザがあれば出場できる」と述べた。

 しかし、在カナダ中国大使館は、リンさんがビザを発給しない対象人物であることを示唆した。「中国は『好ましくない人物(ペルソナノングラータ)』の入国を許さない」と、カナダ紙グローブ・アンド・メールの取材に答えていた。


       5月、バンクーバーでミス・ワールドのカナダ代表に選ばれたアナスタシア・リンさん

 大紀元の取材に答えた、リンさんの支援者である友人は「ビザについて明確な答えを得るまで、アナスタシアは時間の許す限り、あらゆる手段をつくすだろう」と述べた。

 香港経由で海南島に着いたのち、中国のビザに関する規則に基づき、15日間の上陸ビザを申請する予定だったという。しかし、リンさんが搭乗予定だった香港の航空会社は、中国側の入国拒否を懸念し、ビザのない人物を搭乗させることを拒んだ。

 中国出身のリンさんは13歳のとき母親とカナダへ移住。トロント大学在籍中から中国の人権問題をあつかう映画やテレビ番組に出演してきた。近日公開予定のカナダ映画『最前線(原題:The Bleeding Edge)』で、リンさんは収監される法輪功学習者を演じた。

 今年7月には米議会の公聴会で、法輪功学習者に対する中国の迫害、臓器狩りの実態について証言した。2015ミス・ワールドのカナダ代表に選ばれた直後、中国に住む父親はリンさんに人権問題の活動をやめるよう伝えてきたという。父親の発言は、公安当局の監視下に置かれ、脅迫を受けているためだとリンさんは話している。

   


                                                 


ブログ主考:

ミス・カナダの訴え!〜

12月に中国海南島で開催されるミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさん(25)が、中国入国を拒否された。リンさんは足止めされている経由地・香港で記者会
見を開き、経緯をメディアに語った!・・・

Anastasia Lin :







Anastasia Lin is a Chinese-Canadian actress, model, beauty pageant titleholder, and human rights advocate.
Born: January 1, 1990 (age 25), Hunan, China (湖南省、支那)

ミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさんが支那当局に入国を拒否された事件は。北米では大ニュースと捉えられて、BBCワールド・ニュースを筆頭に主要
テレビ局が一斉報道しました。
ミス・カナダのネームバリューと未だに年齢の割にはあどけなさが残る可憐は容姿がテレビ局が惹きつけたのだと思います。
      ミス・ワールド世界大会のカナダ代表アナスタシア・リンさんが支那当局に入国を拒否された事件は。北米では大ニュースと捉えられて、BBCワールド・ニュースを筆頭に主要
支那出身のアナスタシア・リンさんは13歳の時に母親とカナダに移住して、カナダに帰化したようです。父親は何故か支那に残っいる。
此のメロドラマが大衆受けしして世間の耳目を集めている。

➤ ❮❮リンさんはトロント大学在籍中から支那の人権問題をあつかう映画やテレビ番組に出演してきた。近日公開予定のカナダ映画『最前線(原題:The Bleeding Edge)』で、リンさんは収監される法輪功学習者を演じた❯❯・・・

リンさん自信も法輪功学習者であり、映画では迫真の演技、心が篭って演技を披露している!とブログ主は想像しています。

➤ ❮❮今年7月には米議会の公聴会で、法輪功学習者に対する中国の迫害、臓器狩りの実態について証言した。2015ミス・ワールドのカナダ代表に選ばれた直後、中国に住む父親はリンさんに人権問題の活動をやめるよう伝えてきたという。父親の発言は、公安当局の監視下に置かれ、脅迫を受けているためだとリンさんは話している❯❯・・・

 リンさんは父親の安否を気遣いながらも支那の法輪功学習者に対する蛮行(弾圧、臓器狩り)や人権蹂躙などの問題を国際社会に訴えている。
勇気のいる行動で賞賛に値します。

アナスタシア・リンさんの言動は支那にとっては目の上の瘤であり、支那に入国させて国内の耳目を集めて、此れが支那共産党への怒りの矛先が向かうのを極端に恐れているか証である。
日本の人権やもリンさんに習って行動を起こして欲しいものです。




2015年11月28日土曜日

ロシアの反応!〜トルコのSU24機撃墜!・・・

先のブログ記事(トルコのロシア軍機撃墜考)は西側陣営(BBC,CNN)の記事を辿って列記致しましたが〜、
今回はロシア側(Sputnik日本)の記事を時系列を辿って記載致します。

多くの報道されないニュースがあり、眉唾物として、信用しない訪問客の方々も居る事と思います。
 世界情勢(紛争)は常にコインであり、裏表(表面⇒米国主導の世界秩序/裏面⇒ロシアを軸とする反世界秩序)があり、前面だけを見ていたのでは、紛争の本質が膜に包まれて全容が見えなくなって仕舞う弊害が齎される。

ロシア側の言い分は独善的(国益を必要以上に振り翳す)な嫌いがありますが、此れは米国を初めとする世界秩序の枠内にある各国も同じである。
一概に一方的にロシアを糾弾出来ません!。

以下が今日までのロシア・メデイア『Sputinik日本』が配信した記事です。


ブログ主の寸評を加えましたが、・・・俯瞰的な判断は
訪問客の皆様方の良識にお任せ致します。
 先ずは最新のニュースから!〜:

◼︎【ロシア軍:Su-24はシリア上空、トルコ国境から5.5㎞の地点で撃墜された】:
2015年11月28日 15:57   http://sptnkne.ws/ajf7

トルコの戦闘機に撃墜されたロシアの爆撃機Su-24M乗員はシリアで戦闘員らを攻撃し
た直後、少なくともトルコ国境から5.5㎞離れた地点にいた。
トルコ国境から南に5.5㎞離れた地点にいた標的を攻撃するプロセスで、モスクワ時間10時24分、乗員のペシコフ中佐は爆撃を行い、その後で第8飛行場『ジヤルバクィル』を出発したトルコ空軍のF-16機の空対空ミサイルで撃墜された。
Su-24M乗員に対する当該地域の戦闘員ら密集地帯への攻撃指令がフメイミム空軍基地から出されたのは、ロシア機が空中待機に入ってから20分後のことだった。

寸評:
つまり!〜、攻撃終了で基地に帰投中に撃墜された事になる。
攻撃終了では搭載している兵器は使い果たしており、トルコ空軍のF-16S戦闘機を邀撃することは不可能です。何れにしても爆撃機と戦闘機では勝負になりません。


◼︎【ペスコフ報道官:ロシア政府はエルドアン氏の息子の石油ビジネスにおける個人的利害についての情報も入手している】:
2015年11月28日 18:45   http://sptnkne.ws/ajhj


ロシア政府はトルコのエルドアン大統領の息子の石油ビジネスにおける個人的利害についての情報も入手している。ロシア大統領府のペスコフ報道官が述べた。
 ペスコフ報道官は、トルコ新内閣のエネルギー大臣の職務には大統領の息子がついている、と指摘した。
先にシリアのムアレム外相は、エルドアン大統領の息子はロシアで活動が禁止されているテロ組織「イスラム国(IS)」との違法な石油取引に加担している可能性がある、と発表していた。外相はまた、トルコがシリアでロシアのSu-24を撃墜したのは、エルドアン氏の息子の石油会社の利益のためだ、と述べている。

寸評:
ロシアが破壊した原油輸送車はISISだけのものではなくてFSAやタークマンが所有して原油の密輸がトルコ経由で為されているのは周知の事実である。
エルドアン大統領の息子の息子は不正行為で財を為すことに血道を上げている。


◼︎【シリア閣僚:Su-24はエルドアン大統領の息子の利益のために撃墜されたシリア閣僚:Su-24はエルドアン大統領の息子の利益のために撃墜された】:
2015年11月28日 17:53    http://sptnkne.ws/ajgA


トルコのF-16機がロシア機を撃墜したのは、テロ組織「イスラム国(IS)」戦闘員らがシリアからトルコに派遣していた石油タンクローリー数百台を破壊されたことへの報復だ。石油はすべてエルドアン大統領の息子が所有する石油会社が購入していた。シリア情報大臣オムラン・アッゾウビ氏がリア・ノーヴォスチの取材に対して述べた。

「石油はすべて、エルドアン大統領の息子が所有する会社向けに送られていた。ロシアがISの石油インフラを攻撃しだし、すでに石油タンクローリー500台あまりが破壊されたことで、トルコは不安を覚えていた。これら車両は石油とあわせて小麦や歴史的文化財も運んでいた」と同氏。

Su-24撃墜はロシア機がトルコを領空侵犯したためだ、とのトルコ側の主張について同氏は次のように述べた。

「生還したロシア機乗員が言っているように、警告もなしにシリア上空を飛行中の航空機が攻撃されたというのが事実なら、それはトルコが嘘をついていることの動かぬ証拠だ。トルコは当初、10回にわたり警告を行った、と発表した。のちに、ロシア機は17秒間トルコ領空に入っていた、と発表した。17秒間で10回も警告を行うのは不可能だ。技術的に、どうやっても不可能だ」。

寸評:

◇NATOが発表した最新の分析に寄ると!〜、

➤ ❮❮外交筋によると、ロシアの戦闘爆撃機2機は24日午前9時22分(日本時間午後4時22分)ごろ、トルコ南部の領空に侵入。旋回して同9時24分、再び領空内に2.52〜2.13キロ入り込み、17秒間侵犯した。

 トルコ軍は1回目の領空侵犯時に11回、2回目に10回、計21回警告した後、これを無視して領空にとどまった1機をミサイルで撃墜した。この戦闘爆撃機は飛行を続け、シリア領内に墜落した❯❯・・・

註:NATO本部が発表した分析はBBCワールドニュースでは報道されていません。

➤ ❮❮トルコは当初、10回にわたり警告を行った、と発表した。のちに、ロシア機は17秒間トルコ領空に入っていた、と発表した。17秒間で10回も警告を行うのは不可能だ。技術的に、どうやっても不可能だ!❯❯・・・
NATOか、ロシアか!?、どちらが論理的で説得力があるかは明白です。
然も毎日新聞が配信したNEWなどはいい加減であることは識者の間では常識となっています。

◼︎【ロシア航空宇宙軍参謀本部:トルコの戦闘機は空中でSu-24を待ち伏せした】:
2015年11月27日 22:39  http://sptnkne.ws/ahVz

トルコの戦闘機F-16は空中でロシア機Su-24を待ち伏せしていた!〜
「シリアの客観管制レーダーのデータは、F-16cが2機、9時11分から10時26分までの1時間15分、高度2400mに待機していたことを裏付けている。つまり、これは事前に計画された行動であり、戦闘機はトルコ上空で待ち伏せをしていたことを物語っている」。ボンダリョフ氏が記者らに述べた。
ディヤバクィル空軍基地で待機状態であったF-16cがそこから発進し、ミサイル発射地点に到達するのに46分がかかる。うち15分が準備および離陸であり、31分が発射地点までの飛行にかかる時間である。
「よって、Su-24mをディヤバクィル空軍基地のトルコ機が迎撃を行なうのは時間が足りず不可能だ。飛行に必要な時間が攻撃のための最小時間を12分上回っているためだ」とボンダリョフ氏。

寸評:
ロシア側の説明は遥かに納得しやすくて、説得力があります。

◼︎【トルコ、政府によるISへの武器供給を報じた記者2人が逮捕】:
2015年11月27日 22:23  http://sptnkne.ws/ahVr

トルコで、「トルコ政府はシリアのテロ組織『イスラム国(IS)』に武器を供給している」と報じたトルコ紙「クムフリイェット」編集長ジャン・ジュンダル氏および特派員エルデム・ギュル氏が逮捕された。容疑はテロ組織およびスパイ活動への参加。

今年5月、同紙は、トルコのトラックの車列の写真を公表した。シリアで政府軍と戦っている戦闘員らに武器弾薬を供給するトラック、とのことだった。

写真は昨年1月に撮影されたもので、このとき地元当局がシリアに向かっていたトラックを制止し、検査し、トルコの諜報員と抗争になったという。同紙によれば、この写真は、政府が密かにシリアの戦闘員らに武器を供給していた事実の証拠である。トルコ政府はこれを否定している。

寸評:
『トルコ当局がISISを支援しており、特に武器弾薬を供給や原油の密輸で、大統領の息子が絡んで大儲けをしている!』・・・此等は以前から巷間で流布されており、此の証拠となる写真を公開した記者二人が逮捕とは、トルコ大統領・エルドガンは余程に痛い処を突かれたのしょう。

◼︎【トルコ人よ、急いで理解せよ。トルコ帝国の復活、エルドガンのスルタンをあなた方は望むのか?】:
2015年11月27日 21:20 http://sptnkne.ws/ahTq


 トルコのF16によってロシアの爆撃機が撃墜され、脱出したロシアのパイロットがトルコが支援するテロリストによって殺害された事件は、トルコのエルドガン大統領がおそらく予期した効果とは全く別の結果をもたらした。

 エルドガン大統領は矛盾する証拠で混乱を見せ始めた。2日ほど前の発言は、『自国の安全を守ってロシア機を撃墜した。今後も同じように行動していく』と威張りくさって言っていたが、昨日、26日の時点では『トルコ人軍人は爆撃機がロシアのものとは知らなかった。知っていたら撃ち落すことはしなかったはず』と言っている。これは手柔らかに言っても嘘だ。スホイ24はトルコ領空で撃墜されたとしていたエルドガン氏の声明と同様に。
トルコ側から謝罪もなければ、こうした事態は繰り返さないという約束もないため、ロシアは適切な策をとった。シリア領内にロシアの新型の対空防衛、対ミサイル防衛S400を配備した。ロシア軍はシリアの支援を受け、ロシアのパイロットを殺害したテロリストらが潜伏する領域を焼け野原へと変え、シリアへ武装戦闘員や武器を投入し、石油や『IS(イスラム国)』が盗み出した富を運びだすルートの大半を遮断した。

寸評:
➤ ❮❮2日前の発言は、『自国の安全を守ってロシア機を撃墜した。今後も同じように行動していく』と威張りくさって言っていたが、昨日、26日の時点では『トルコ人軍人は爆撃機がロシアのものとは知らなかった。知っていたら撃ち落すことはしなかったはず』と言っている❯❯・・・
此れが全てを物語っている。つまりトルコ当局の主張は虚偽の上で発信されている。
ロシアは米国が見逃していた反アサド武装テロ集団『FSA/タークマン武装勢力(約一万人と推定されている)』を壊滅する為に徹底的叩く作戦を立ている。

◼︎【ロシアはトルコに対し制裁を導入する】:
2015年11月27日 18:46    http://sptnkne.ws/ahQc

ロシア政府はトルコからの侵害的行動に対する経済・人道分野の複合的対抗措置を策定するよう命じられた。メドヴェージェフ首相が発表した。
トルコがSu-24を攻撃したことに対するロシアの対抗措置は、共同投資案件の実現、トルコ企業のロシアでの活動、商品の供給に関わるものとなる。

内閣が策定する提案は、統一規範法規にまとめ上げられる。「おそらくそれは大統領令や、それをもとに採択される政府命令といった形のものになる」。「その法令では、ロシアにおけるトルコの経済主体の活動が制限または禁止され、食料品を含む製品の供給制限または禁止が規定され、トルコ企業によるサービス業務の制限または禁止が規定される。そのほかの措置もあり得る」と首相。

◼︎【ザハロワ報道官:トルコは民間人ではなく武装ギャングを守っている】:
2015年11月27日 03:10 http://sptnkne.ws/ahFd

 トルコは民間人ではなく、ロシア人パイロットを銃撃し、その後パイロットの遺体を愚弄した、武装ギャングたちを守っている。
ザハロワ報道官は、次のように語った!〜
プーチン大統領:ロシアとトルコの関係は意図的に袋小路に追い込まれている、という印象だ
「私たちには、トルコが民間人ではなく、トルコ軍に撃墜されたロシアの航空機に関して世界のマスコミが報じた映像の中で皆さんが見ることのできる、疑う余地のない人物たちの運命を案じているように思われる」。
またザハロワ報道官は、ロシアの戦闘機スホイ24が撃墜されたことについて、NATOはロシアに責任を負わせようとしており、NATOは未だに哀悼の意を表していないと指摘した。
 NATOの代表者たちが、死亡したパイロットの遺体が愚弄されている映像に関する自身の見解を述べるのを拒否したことについて、恥さらしだと指摘した。
 ザハロワ報道官によると、NATOで働いている人たちは軍事分野でなんらかの経験を持つ人たちであるため、彼らは軍人の名誉と尊厳の概念を知っているはずだ。報道官はまた、NATOは事実上、トルコに世界の安全保障を脅かす行動の免罪符を与えたとの見方を示し、次のように語った‐
「対テロ作戦を遂行し、真剣に私たち全員を国際テロリズムから守っていたロシア機が撃墜された。悲劇の結果、ロシアの軍人たちが死亡した。私は皆さんに今日のブリーフィングの初めに、彼らの冥福を祈り、黙とうを捧げることをお願いしたい。ご起立願います」。

寸評:
➤ ❮❮トルコは民間人ではなく、ロシア人パイロットを銃撃し、その後パイロットの遺体を愚弄した、武装ギャングたちを守っている❯❯・・・
  民間人ではなくて、シリアに住むトルコ系民族(タークマン)のアサド敵対勢力を守っている。

➤ ❮❮NATOはロシアに責任を負わせようとしており、NATOは未だに哀悼の意を表していない❞/❝NATOは事実上、トルコに世界の安全保障を脅かす行動の免罪符を与えた!❞と指摘した❯❯・・・
正論(あらゆる角度から分析し、撃墜当時の状況を鑑みると)であり、反論の余地はありません。


◼︎【ロシア、トルコの船舶、航空機のロシア領内への入国を禁止もありえる】:
2015年11月26日 22:53 http://sptnkne.ws/ah9j


ロシアはトルコの船舶および航空機がロシアの港、空港に入ることも制限ないし禁止しうる。ロシアのアレクセイ・ウリュカエフ経済発展相はこうした声明を表した。
ウリュカエフ経済発展相は、この先、金融オペレーションが禁止され、対外経済つまり貿易および投資ないしオペレーションの禁止、またはその実現が制限される可能性があると語った。
技術支援、経済支援分野のプログラムの全面的ないし一部、協力の実現が一時停止される恐れがある。ロシアとの国際貿易条約や、ほかの対外経済関係の条約の効力が失効または一時停止される恐れもある。


◼︎【メドヴェージェフ首相:Su-24事件、ロシアは軍事的・外交的対抗措置をとる】:
2015年11月26日 21:01 http://sptnkne.ws/ah54


ロシア機Su-24の事件を受け、ロシアは軍事的・外交的対抗措置を取ったが、この後もさらなる措置をとる。メドヴェージェフ首相が述べた。
「この犯罪に対する軍事的・外交的対抗措置が取られたし、これからも取られる」。木曜の閣議で述べた。
火曜、ロシア機Su-24がシリアに墜落した。プーチン大統領によれば、これはトルコのF-16機の「空対空」ミサイルで撃墜されたもので、同機はシリアのトルコとの国境から4㎞の地点に墜落した。
メドヴェージェフ首相によれば、Su-24の一件への対抗措置としてロシアがとる対トルコ制限措置は共同投資案件、トルコ企業のロシアでの活動、商品供給の実施に関わるものとなっている。 首相は、閣議で策定される提案は、統一規範法規にまとめられねばならない、とした。
「おそらくそれは大統領令や、それをもとに採択された政府命令という形のものになる」。

寸評:
➤ ❮❮ロシア機Su-24がシリアに墜落したが、〜トルコのF-16機の「空対空」ミサイルで撃墜されたもので、同機はシリアのトルコとの国境から4㎞の地点に墜落した❯❯・・・
此れでは、ロシア今後は軍事的・外交的対抗措置を取るのは当然です。


◼︎【プーチン大統領:ロシアとトルコの関係は意図的に袋小路に追い込まれている、という印象だ】:
2015年11月26日 19:57  http://sptnkne.ws/ah4g

プーチン大統領は、トルコはいまだにSu-24の悲劇的事件について謝罪していないとし、トルコ政府は故意に関係を袋小路に追い込んでいる、との見方を示した。
「いまだにトルコ軍および政府の高官からはっきりした謝罪は聞かれないし、損失・損害への補償についても、なされた犯罪について犯人を裁くという約束も聞かれない」。木曜、クレムリンで開催された外国大使の信任式でプーチン大統領が述べた。
「トルコ指導部はロシアとトルコの関係を故意に袋小路に追い込んでいる、との印象だ。それを残念に思う」とプーチン大統領。
「2日前にシリア上空で起こった出来事は、健全な理性にも国際法にももとることだ。航空機がシリア領の上で撃墜されたのだ」とプーチン大統領は強調した。

寸評:
➤ ❮❮トルコはいまだにSu-24の悲劇的事件(航空機がシリア領の上で撃墜された)について謝罪していないとし、トルコ政府は故意に関係を袋小路に追い込んでいる❯❯・・・
❝トルコはロシア機が領空侵犯!❞/❝ロシアはシリア領空内!❞、と互いに主張しているが、いずれにしてもトルコは自ら袋小路に追い込んで居ることは確かです。


◼︎【シリアにおけるSu-24爆撃機救出作戦の詳細が明らかに】:
2015年11月26日 15:33   http://sptnkne.ws/ahwZ


Su-24墜落後に行われたロシア人飛行士の救出作戦に詳しい消息筋が、作戦がどのように行われたかを明かした。

火曜、ロシア機Su-24がシリア上空でトルコのF-16に撃墜された。乗員2名は墜落前に緊急脱出に成功した。機長のオレグ・ペシコフ氏は着陸時、地上からの戦闘員らの砲撃で死亡、爆撃手コンスタンチン・ムラフチン氏はシリア特殊部隊の援護射撃を受ける中行われたロシア軍の救出作戦で救出された。この作戦中、海兵隊員のアレクサンドル・ポズィニチ氏が死亡した。

ロシア機撃墜でエルドガン氏はロシアを裏切っただけではない。トルコの国益も裏切った。
救出作戦はロシア機墜落の一報を受けてすぐに開始された。「救出作戦はロシア機撃墜が分かってから15分後に始まった。現場はドゥリンとトゥルクマンの間と特定された。ここではいま激しい戦闘が行われている。墜落現場と見られる地点にヘリが3機派遣された」と消息筋。
爆撃手は戦闘員から逃れ、シリア軍とテロリストらの戦う前線付近にいた。ロシアのヘリ部隊が到着すると、戦闘員らは様々な方角から発砲を行ったという。

「現場に着くと、ヘリ部隊は低高度を飛行していたので、そこに猛烈に砲弾が浴びせられた。2機が退却した。1機が現場に着陸した。そこには12人の救急班が乗っていた。シリア軍は臨機応変に対応し、掩護射撃によって救急班を攻撃から逃れさせた」と消息筋。この作業によってシリアの特殊部隊員3人が負傷したという。

Su-24の爆撃手は朝4時ごろ、空軍基地に搬送された。水曜夕方、記者らの取材に答え、自分の乗っていた戦闘機がトルコ空軍に撃墜されたこと、それはシリア領空における出来事で、事前の警告はなかったことを主張した。
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は先に、救出作戦は12時間続き、モスクワ時間で水曜午前3時40分に終了したと発表、「一晩中大きなリスクを背負って行動した軍人たちに」感謝の意を表した。大臣によれば、作戦の成功を最高司令官(プーチン大統領)も感謝しており、作戦に参加した全員に謝意を伝えてほしいと言っている、とのことだった。

死亡したペシコフ氏はロシア英雄の称号を授与された。ムラフチン氏とポズィニチ氏は勇敢勲章を授与された。シリアのムアレム外相は、緊急脱出した飛行士を射殺するのは軍事犯罪だ、と述べた。トルコのメディアは、ロシア機はシリアに住むトルコ系民族の支配する地域に墜落した、と報じた。ロシア外務省によれば、この地域には戦闘員だけでなく、テロリストらのインフラもあった。

寸評:
➤ ❮❮撃墜されたSU24爆撃機のパイロット2人は緊急脱出したが、不幸にも機長のオレグ・ペシコフ氏は着陸時、地上からの銃撃で死亡。ロシア軍の救出作戦で救出された。この作戦中、海兵隊員のアレクサンドル・ポズィニチ氏が死亡❯❯・・・
戦争の是非は兎も角も、軍人として努めを全うしたお二方のご冥福を祈らせて頂きます。

 シリアのムアレム外相は、緊急脱出した飛行士を射殺するのは軍事犯罪だ、と述べが、正論過ぎてトルコ側は反論の余地はないと思います。
 トルコのメデイアすらロシア機はシリア国内に住む、トルコ系民族『タークマン』が支配する地域に墜落したと言っている。
此れではトルコが反アサド武テロ集団を支援してISISと並んでんシリア紛争を増幅させていると誹謗されても当然となる。

◼︎【ロシア機撃墜でエルドガン氏はロシアを裏切っただけではない。トルコの国益も裏切った。】:
2015年11月26日 10:05   http://sptnkne.ws/ahvT

ロシアの爆撃機Su24がシリア上空でトルコの戦闘機F16による攻撃を受けた事件に関し、日本の菅官房長官は、「関係当事者が冷静に対応し、国際社会として対テロに引き続き結束することを期待したい」という声明を表した。だが、自分が裏切られたことを知っていながら冷静を保てというのは難しい話だ。

「背中から襲う裏切り行為。プーチン大統領はロシアの爆撃機Su24がトルコの戦闘機F16に攻撃された事件をこう呼んだ。ロシア軍機はシリア領内のテロリストらを爆撃しており、トルコには何の脅威も与えていなかった!。
ロシアは前からトルコがテロリストらを支援していることは知っていた。チェチェンでロシア軍を相手に戦うテロリストらもトルコによって支援されている。それでもロシアはトルコと友好的パートナー関係を築こうと努力してきた。トルコの事業に対してはロシアは、(こういう表現ができるならば)最適な好条件を提供してきた。トルコの建設業者はロシアでうまみの大きな契約を結び、ロシアの市場は農産品から軽工業製品までトルコのメーカーに開かれてきた。ロシア人ツーリストはトルコのリゾート地に何十億ユーロもの金を落としてきた。ロシアの原子力コーポレーション「ロスアトム」は自分が費用を負担して、現在、トルコで原発を建設している。なのになぜ、トルコはロシアに、信用のおける経済パートナーに対し、卑劣にも抜き打ち攻撃を行ったのだろうか?

ロシアとトルコのシリア情勢の評価は異なっていた。ロシアにとっては「IS(イスラム国)」はテロ組織であり、一般市民、子どもまでを野蛮に殺害し、臓器売買を行い、撤去したり、売り飛ばしてはならない歴史的遺産を破壊し、強奪した領域から石油を採掘、販売することで国債石油価格を引き下げている存在だ。
トルコにとっては違う!〜、先日、トルコ政府内のある人物の口からもれた。この人物はISをこう認めるといったのだ。これはトルコにとっては非常にうまみの大きい現実であり。トルコのエルドガン大統領は一家そろってISを相手に石油を取引しているという報告もある。このほかエルドガン大統領は世俗のアサド政権の崩壊を夢見ている。どうやらエルドガン氏はアサド政権崩壊後、かつてのオスマン帝国の一部であったシリア領域をトルコは掌握できるのではないかと期待しているらしい。数ヶ月前、IS武装戦闘員らが「シリア穏健反体制派」と共にアサド軍を追い詰めたとき、エルドガン氏はもう少しでこの夢が叶うと思ってしまったらしい。

寸評:
➤ ❮❮❝背中から襲う裏切り行為!❞〜、ロシア軍機はシリア領内のテロリストらを爆撃しており、トルコには何の脅威も与えていなかった!❯❯・・・ 
  此れではロシアがトルコに対して悪感情を持つのは当然です。

➤ ❮❮ロシアにとっては「IS(イスラム国)」はテロ組織であり、一般市民、子どもまでを野蛮に殺害し、臓器売買を行い、歴史的遺産を破壊し、強奪した領域から石油を採掘、販売することで国債石油価格を引き下げている存在である。翻ってトルコは!〜、先日、トルコ政府内のある人物は、『ISを認める事は、トルコにとっては非常にうまみの大きい現実であり、・・・トルコのエルドガン大統領は一家そろってISを相手に石油を取引しているという報告もある。このほかエルドガン大統領は世俗のアサド政権の崩壊を夢見ている❯❯・・・
 ロシアとトルコのISISに対する認識の何という違い!〜、此れでは水と油であり対ISIS連帯国の共闘に亀裂が走って仕舞う。
トルコがロシア機を撃墜した事に対して、NATOや米国はトルコ側に立ちモスクワを非難していたが調査が進むにつれて、いつのまにか非難の声の音量が低くなっている。
 米国オバマはシリア紛争で味噌をつける大チョンボ!〜、紛争解決処か却って紛争が増幅した結果のお粗末さ!。プーチン大統領と常に比較され、器量の無さで揶揄されているオバマ米大統領は劣等感に苛まれ、嫉妬心が加わり、NATOとともにロシアがFSAテロ武装集団やタルクマンテロ武装集団を攻撃するのを非難している。
 米国、NATO、トルコはアサド大統領を倒して、・・・己等の傀儡シリア政権を打ち建てることを目論んいる、シリアの内戦を解決して平穏を齎す事などは念頭になく、三者三様、同床異夢の世界で浮遊している。


◼︎【露外務省報道官:ロシア機に関する米国務省の声明を「忘れないで欲しい」】:
2015年11月26日 02:00  http://sptnkne.ws/ahrc




ロシア外務省のザハロワ報道官は、トルコに撃墜されたロシア機の事件に関連して米国務省の報道官が発表した声明についてコメントした。

米国務省のトナー報道官は、シリアのシリア系トルコ民族がロシア機スホイ24から緊急脱出したパイロットを銃撃したことについて、米国務省は、これがシリア系トルコ民族側にとっては防衛だった可能性も排除していないとの声明を表した。
ロシア機から緊急脱出したパイロットを銃撃したシリアのシリア系トルコ民族の行為について質問され、「もしシリア系トルコ民族勢力がロシアの空爆による攻撃を受けたならば、彼らは防衛できる」と述べた。

ザハロワ報道官はフェイスブックに、米国務省報道官の声明を忘れずに覚えておいて欲しいと訴え、「私は絶対に忘れない。約束する」と書き込んだ。
ザハロワ報道官は、トナー報道官の発言に注目し、緊急脱出した武器を持たない無防備なパイロットに対する銃撃を正当防衛とみなすことができるだろうか?と指摘した。

寸評:
➤ ❮❮❝緊急脱出した武器を持たない無防備なパイロットに対する銃撃を正当防衛とみなすことができるだろうか!?❞と指摘❯❯・・・
 米国務省の見解は、すなわちオバマ大統領の意を汲んだものであり、非人道的な感性に包まれている。
 仮にも世界警察を長い間に亘り喧伝した大国が国際社会で表すものでは絶対にない。
ロシア機に関する米国務省の声明を❝忘れないで欲しい!❞は、まさにシリア領内で『反アサド武装テロ集団・タークマン』の武器を持たず無抵抗の儘で、銃撃をうけて命を落としたロシアのパイロットへの鎮魂歌である。


◼︎【トルコ諜報局元局長:ロシア機はトルコの安全保障に脅威を与えなかった】:
2015年11月25日 22:37  http://sptnkne.ws/ahjZ




トルコ軍参謀本部諜報局の元局長イスマイル・ハッキ・ペキン氏は、通信社「スプートニク」のインタビューで!〜 『そこに住んでいるのはトルコ系民族の2パーセント未満だ。この地区の主な住民はウイグルとチェチェンのテロリストたちだ。テロリストらに対する作戦を遂行していた航空機を撃墜したのは大きな過ちだった。トルコ空軍に撃墜されたロシア機SU24 はトルコの安全保障にいかなる脅威も与えず、敵意に満ちた意図も示さなかった」と指摘した。
米国は、地域におけるトルコの活動に関する情報を持っている。
 ロシアもトルコでISの原油販売に携わっている人物や、原油の供給先に関するしかるべき情報を入手している。
ペキン氏は、トルコ国内におけるISの原油の供給と販売をトルコが認めない可能性もあるか?との問いに対し、次のように語っている-
「トルコには、金融犯罪調査委員会(MASAK)と呼ばれる機関が存在している。同機関は、原油の供給先や、販売で得た資金がどこに流れるのか、また誰がそれを受け取るのか、そして彼らがどのようにして資金洗浄を行っているのかに関するたくさんの情報を持っている。これらは全て分かっている。しかし『私たちにはお金が必要だ』といって、見て見ぬふりをしている。

寸評:
元トルコ軍参謀本部諜報局長がインタビューで述べた事が事実なら、・・・トルコはハーグにある国際司法裁判所で責任を問われる可能性がある。もしそのようなことになったら、トルコは正真正銘の困難な状況に陥る事は間違いなしでしょう。

◼︎【ラヴロフ外相:テロリストはトルコを自己の目的のために利用】:
2015年11月25日 21:55   http://sptnkne.ws/ahjc 

テロリストらは、シリアやその他の国でテロを起こすための準備を行うため、トルコ領域を利用している。ラヴロフ外相は記者会見で明らかにした。


我々が今語っているのは、テロリストらはシリアや他の国々での作戦を準備するためにトルコ領域を利用しているということだ。これは誰にとっても秘密のことではない。

寸評:
此れはロシアのメデイアだけではなくて西側陣営のBBCなども何度も指摘しているので
反論は出来ません。

◼︎【ラヴロフ外相:ロシア軍機スホイ24をめぐる出来事は、計画された挑発行為に似ている】:
2015年11月25日 20:27   http://sptnkne.ws/ahfj

「ロシア政府は、スホイ24をめぐる事件の前も後も、緊急連絡がトルコ側からなされなかったことに、大きな疑問を持っている。」
「トルコの外相は自分に、トルコ政府はロシア機を撃墜する事について知らなかったと伝えた。」
「トルコ外務省は「トルコ政府はロシア軍機スホイ24に対する行動を米国と打ち合わせたのか」という問いに答える事が出来なかった。」
ラヴロフ外相ー「私は、スホイ24型機がIS(イスラム国)の油田を攻撃後、シリアで撃墜された事にトルコの外相の注意を促した。」

寸評:
ロシア、トルコのどちらが嘘を吐いているのか!?は答えられないトルコ側である事が一目瞭然です


◼︎【ロシア機スホイ24 トルコがISを守るのは驚くべきことではない-露首相】:
2015年11月25日 16:28    http://sptnkne.ws/agYS


「常識はずれだ。ロシア機を撃墜したトルコ当局の犯罪行為は3つの結果を引き起こした。一つは、ロシア・NATO関係の危険な緊迫化。これは国境保護を含むいかなる関心によっても正当化できない。
2つ目は、トルコが、自らの行動によって、事実上、「IS(イスラム国)」の戦闘員の保護をデモンストレーションしたことだ。これは、ISに属する企業で生産された石油製品の供給と関連しているトルコの複数の人物の直接的な金銭的利害に関する情報を考慮した場合、驚くべきことではない。
3つ目は、経済や人道分野におけるロシアとトルコの長期にわたる善隣関係が損なわれたことだ。この損失の埋め合わせは難しくなるだろう。その直接的な結果として、一連の重要な共同プロジェクトが拒否されたり、トルコ企業がロシア市場で自社のポジションを失う可能性がある」。

寸評:
ロシア首相・メドヴェージェフが指摘したトルコが犯した3つの大罪は、頷けます。
特に『トルコが、自らの行動によって、事実上、「IS(イスラム国)」の戦闘員の保護をデモンストレーションしたことだ!』、・・・これはトルコが如何に詭弁を弄しても逃れられない事実と言えると思います。



❝国際愚連合!❞ ⇒『逝かれ・ブサヨ/反日!』の吹き溜まり!・・・ 

国連「表現の自由」調査に日本政府が延期要請、特別報告者は?
TBS News(2015年11月26日 )

日本の表現の自由について、国連が来月1日から調査を行う予定でしたが、直前になって日本政府が延期を要請しました。異例の調査延期について、実際に来日するはずだった国連人権理事会の特別報告者がJNNの取材に応じました。
 「日本との良い会議を準備してきたので、延期と聞き驚きました」

 こう話すのは、表現の自由を担当する国連の特別報告者デイビッド・ケイ氏です。

 きっかけは、先週の自身のブログです。来月1日から行われる予定だった日本での調査が、政府から日程の延期を要請されていたことを明かしました。

 「12月の日本訪問の確認が取れて、非常にうれしく思います」 (国連・特別報告者 デイビッド・ケイ氏 10月22日の国連総会)

 先月には、国連総会で、こうプレゼンテーションしていたケイ氏。突然の延期の要請に驚きを隠せません。

 「政府の招待が一度合意した後に延期されるとは思っていない。珍しいケースです」(国連・特別報告者 デイビッド・ケイ氏)

 去年7月、国連の人権委員会は、日本の特定秘密保護法について、秘密の定義が曖昧で報道活動を萎縮させると指摘しています。ケイ氏は、この法律の実施状況や、国民が知りたいと思う政府の情報がどうオープンにされているかを調査するつもりだったと言います。

 なぜ調査は延期されることになったのでしょうか。

 岸田文雄外務大臣は・・・
 「12月初めは予算編成作業など、他の業務との関係で、日本政府として十分受け入れ態勢を整えることが困難な見通しであるため」

 ケイ氏は、調査の延期時期については、政府側から、「来年の秋かそれ以降に」と打診されたと言います。

 こうした事態に日本の人権団体らは25日、早期の調査実現をするよう外務省に要請文を提出しました。

 「日本政府が国連の人権諸機関の取り組みに対して、真摯に向き合ってないのではという印象を与えてしまった」(アムネスティ・インターナショナル日本 川上園子氏)

 ケイ氏は日本の現状を、こう指摘しています。

 「日本の今の政府は、以前ほど オープンではないという感覚がある。日本に行って政府関係者や市民団体と話をして、本当に懸念すべきことなのか、政府の努力で改善できるか評価したい」(国連・特別報告者 デイビッド・ケイ氏)


                                                                                                                                                                                                       



ブログ主考:

国際愚連合!〜
先の大戦❮大東亜戦争❯勝利の祝い酒に酔い痴れてお祭り騒ぎで創立された!・・・
意地汚くも!〜
祝い酒を飲み過ぎて、悪性のアルコール中毒(二日酔い)となって曝し、反日の意識ばかりが突出して仕舞った!・・・

見苦しい二日酔が戦後70年間!〜、未だに覚めず、戦勝国の傲慢(国連独善的な内政干渉)さを引きずっている国連は、まさに愚者(反日)の吹き溜まりの様相を呈している!・・・

❝国際愚連合と改称すべきである!❞・・・

➤ ❮❮日本の表現の自由について、国連が来月1日から調査を行う予定でしたが、直前になって日本政府が延期を要請しました。異例の調査延期について、実際に来日するはずだった国連人権理事会の特別報告者がJNNの取材に応じました。
❝日本との良い会議を準備してきたので、延期と聞き驚きました!❞!〜こう話すのは、表現の自由を担当する国連の特別報告者デイビッド・ケイ氏(デヴィット・ケイ)です❯❯・・・

David Kaye (law professor):

David Kaye is the current UN Special Rapporteur on the Promotion and Protection of the Right to Freedom of Opinion and Expression, a post he has held since August 2014. He is clinical professor of law at the University of California, Irvine.

EDUCATION:
✦ Boalt Hall School of Law, University of California, Berkeley, J.D.


✦ University of California, Berkeley, B.A., Rhetoric, with honors, Phi Beta Kappa



デヴィット・ケイ(法学教授) :
現在は!〜、2014年8月から『意見/表現の自由』の権利保護を促進促進に関する国連特別調査報告員を務めている。
カルフォルニア大学の臨床法学の教授でのある。

学歴 : 
✦ Boalt Hall(ボゥート・ホール?) 法律学校/カルフォリニア大学
✦ カルフォルニア大学修辞学専攻、*Phi Beta Kappa授賞
*注釈:Phi Beta Kappa賞
 The Phi Beta Kappa Society (ΦΒΚ) is the oldest honor society for the liberal arts and sciences。
最古で最も名誉ある『リベラル/芸術/科学・協会』か贈呈される賞。

デヴィット・ケイ氏のプロファイルを詳しく知りたい方は!〜
http://www.law.uci.edu/faculty/full-time/kaye/をクリックしてください。

顔相で人物の評価は邪道で、すべき事ではありませんが!〜、かの伝説的なドイツの文豪であるゲーテが 初対面の印象は永遠の理解を齎す!❞との言葉を残したように、例え実際に会わなくても画像や写真など初めて見た(初対面)の印象で人物の人柄を理解する事が出来る。詰まり良し悪しきの印象を受ける。

根っからの人権屋であり、狂信的なリベラル『ブリーデイング・ハート(弱者に対して同情し悲しみで心臓から血を流す=弱者の守護者として自負が強い)』のデヴィット・ケイ氏に対してブログ主が画像から受けた印象です。独善的なものですので悪しからず、一笑に付して頂けれ幸いです。

➤ ❮❮去年7月、国連の人権委員会は、日本の特定秘密保護法について、秘密の定義が曖昧で報道活動を萎縮させると指摘しています❯❯・・・

 思わず、大声を挙げて❝あはは、あはは!❞の大笑いで危うく顎が外れそうになりました!。
秘密定義が曖昧で報道活動が萎縮!?、・・・冗談を起きている時に言う特技の持ち主と言える。以前に況して、日本国内で日本国破壊を企む反日勢力『特アの傀儡野党⇒民主、共産、民社、次世代の党は除く/粗大マスゴミ/在日/半島系帰化人/逝かれ・ブサヨ』どもが、傍若無人で言いたい放題である状態に陥っている日本で報道活動が萎縮しているとは恐れいったものです。

恐らく日本の売国、反日粗大マスゴミが国連に尻尾を振って御注進に及んだのでしょう。
『反日逝かれ・ブサヨ』が数多屯している国愚連合の人権委員理事会が、この日本の左巻き連中からの御注進に、・・・ほいきた!とばかりに嬉々として日本国の調査を引き受けたのでしょう。

日本政府は印象が悪くなることなどは斟酌せずに初めから国連人権委員理事会の調査要望を拒否するべきでした。
調査を承認したのは、『日本国の国益を損なわす!』を職務と勘違いしている売国集団の寄せ場の外務省(害蟲省!)だった!とブログ主は洞察しています。

調査をしたらしたで、後に外国人記者クラブで『日本国の秘密保護法は国際条約に抵触する!』などの妄言を吐いて日本国の印象を貶める事は容易に想定できる!・・・。
国連「表現の自由」調査の中止を申しいれても印象が悪くなる!・・・
 ならば気にせず!〜、日本外務省は調査をきっぱりと拒否すべきです。調査中止の無期延期を国連に通達するのが最上の方策です。

国連人権委員理事会の日本の表現の自由などはお門違いである!。日本の調査を開始する前に、『南朝鮮では慰安婦の研究をしている作家の在宅起訴!/産経新聞元ソウル支局長拘束!朴槿恵大統領の空白の7時間の調査の禁止❢などなど』や支那、北朝鮮の言論封殺や人権蹂躙、弾圧』などを調査してから我が国の調査をして頂ければ幸いですと、・・・国連に通達するべきです。
無能を極める外務大臣の岸田文雄、何とかしたらどうだ!・・・。


2015年11月27日金曜日

共産党幹部がウイグル暴動に加担!・・・

新疆ウイグルの暴動に「共産党幹部らが参加」、地元当局者
AFP BB News (2015年11月25日 )


【11月25日 AFP】中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の反汚職当局責任者は24日、中国共産党所属の地元当局者らが同自治区で起きた暴動を支援していたと述べ、同自治区で中央政府が進める厳しい地方政策に対して党内部でも反対があることを浮き彫りにした。

 
新疆ウイグル自治区の住民の大半はイスラム教徒の少数民族ウイグル人で、その多くは自分たちの文化や宗教に対する差別や統制に不満を抱いている。同自治区では死者の出る暴動がしばしば発生しており、中国政府は分離独立派のイスラム教徒が暴動を起こしていると非難しているが、人権団体などは中国当局の行動が暴動の引き金になっていることを指摘している。

 地元反汚職当局の責任者、徐海栄(Xu Hairong)氏は、地元党員の一部が暴動に参加したと糾弾し、中央政府の反分離主義政策をめぐって内部対立があると指摘した。

 徐氏は国営・中国紀検監察報(China Discipline Inspection News)に対し「複数の共産党幹部が暴力的なテロ攻撃を支援したり、さらにはテロ攻撃に参加したりしていた」と述べ、詳細は明らかにしなかったが「反分離主義政策や民族結束の維持といった重大問題に対して(一部当局者の気持ちが)揺れ動いている」と説明した。


 当局はこの数日前、警察当局が同自治区で「テログループ」の28人を殺害したと発表していた。警察当局がここ数か月で行った中では最も死者数の多い作戦となった。(c)AFP



                                                                                                                                                              


ブログ主考:

驚愕!〜
共産党幹部が先にウイグルで起きた暴動に加担していたとは!〜、信用できるニュースなのか!?、判断に苦しみますが、もし事実なら鉄壁の共産党に罅が入っていることになるので、朗報と言える。

◼︎【中国、新疆ウイグルで子ども含む17人殺害か 「テロに関与」】:

 【北京=共同】米政府系放送局ラジオ自由アジアは18日までに、中国新疆ウイグル自治区の警察当局が、「テロに関わっていた17人」が隠れていた洞穴を爆破して全員を殺害したと伝えた。17人のうち4人が女性で、3人は子どもだという。

 17人は自治区アクス地区の炭鉱で9月18日、刃物を持った集団が労働者の宿舎を襲撃し、少なくとも50人が死亡した事件の容疑者とされる。

 ただ子どもは9歳と6歳、1歳と幼い。同放送局は「女性や子どもは襲撃には関与しておらず、他の容疑者に追随して逃げていただけだ」とする当局者の話も伝えている。

 中国は自治区での暴力事件について情報を公開していないため、襲撃事件発生も公式には認めていない。ただ公安省は先週末「56日間の追撃の末、テロ分子に総攻撃を仕掛け重大な戦果を得た」と発表しており、襲撃事件の捜査で何らかの動きがあったようだ。




➤ ❮❮中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の反汚職当局責任者は24日、中国共産党所属の地元当局者らが同自治区で起きた暴動を支援していたと述べ、同自治区で中央政府が進める厳しい地方政策に対して党内部でも反対があることを浮き彫りにした❯❯・・・

新疆ウイグル自治区の地元支那共産党幹部が暴動に加担(支援)していたとは、にわかには信じられません!。
此の共産党幹部はウイグル人!?〜、ウイグル人は間違っても共産党幹部にはなれないと思われるので、支那人となります。
 支那人が自分が属する共産党に造反するとは重大事であり、・・・穿った味方をすると、『鉄壁の纏まりを見せていた支那共産党に綻びが生じてきた!』となるので、支那共産党に落日の太陽の影が差してきたようです。

此の地方政府も共産党幹部の造反者が、新疆ウイグル自治区だけではなくて支那全土に広がれば支那共産党は間違いなく落日の太陽となるでしょう!・・・



支那共産党、人権弾圧の実態 ~厳戒態勢のウイグル自治区 カシュガルに潜入取材~【ザ・ファクト♯006】

いまや!〜、地球上の人類を含めて、全ての生物の生存への最大の敵となった中華思想の権化の(選民思想)である支那共産党!・・・
 此の蛇蝎の如く、忌むべき支那共産党の鉄壁体制に罅(ひび)が入り、水漏れがしてきたのか!?・・・
 ならば!〜、特に常に支那から不当、謂れ無き歴史問題、尖閣諸島問題、慰安婦問題で言い掛かりを付けられて、日本国の主権が毀損され、さらに経済援助という名の美名の下で、技術や富を強奪されている日本国にとっては支那共産党の水漏れは大歓迎です。

『共産党幹部がウイグル暴動に加担!』は、さらなる穿った味方をすると!〜、支援は見せかけで、じつはウイグル不平分子の内部に入り込む支那共産党のスパイであり、自分で火付けしする(先導して暴動をテロと断定して合法的に殺害する)マッチポンプの役割を果たしているのかも知れません。
油断は禁物!〜、❝支那人は絶対に信用するなかれ!❞となります。




2015年11月26日木曜日

【続編!】⇔トルコのロシア軍機撃墜考:

NATO加盟国のトルコ空軍機F16sがロシア軍機SU24(スホイ戦闘機)のニュースが国際社会を疾風のように駆け巡った!・・・

大きな大きな衝撃を与え!〜、
シリアの紛争は新段階には入り以前にもまして先行き不透明さが増幅されて仕舞った。

BBCがトルコがロシアSU24の撃墜ニュース第一報後のその後の生放送での推移報道を追跡しました!〜

下の見出しが古く、上が最新の報道ですので、下から報道の推移に目を通していただければ幸いです。


◼︎【'Turkey gave no warning' - downed Russian pilot】:
The surviving pilot of a Russian plane shot down by Turkey on the Syrian border has said no warning was given.
Capt Konstantin Murakhtin told Russian television there was "no way" the jet could have violated Turkish airspace, as Turkey said it did.
Russia said Capt Murakhtin was rescued in a 12-hour operation involving special forces.

◼︎【奇跡的に救出されたパイロット談⇒❝トルコは警告は発しなかった!❞】:
 シリア国境でトルコ機に撃墜され生還したロシア軍機のパイロットは〜、
『警告は発せられなかった!』と語った。
ロシア空軍大佐の( Konstantin Murakhtin=コンスタンチン・マラカチン?)はテレビインタビュウーでトルコ政府は領空侵犯があった公表しているが、・・・『自分が操縦していたSU24機はトルコ領空を絶対に侵犯はしては居なかった』と強調した。
Murakhtin大佐は12時間費やした特殊部隊の作戦で救出された。

寸評:
ロシア軍機は基地に帰投中であり、トルコ領空外を飛行しており、トルコF16s機は背後から攻撃したようです。


◼︎【Missing Russian pilot 'alive and well’】:
 The pilot is "alive and well" at a Russian air base in Syria, it says.
His co-pilot and a marine involved in a failed rescue attempt were killed.
A Russian pilot missing after Turkey downed his fighter jet is alive and well and back at an 

airbase in Syria, Russia's defence minister says.

◼︎【行方不明だったパイロットは元気で生きていた!】:
 ❝パイロットは元気で生きていた!❞・・・シリアのロシア軍基地から発信された。
副パイロットと救出作戦に加わったロシア海兵隊の一人が命を落とした。
ロシア軍機がトルコ軍機に撃墜された後、パイロットは行方不明だったが、無事にシリアのロシア基地に生還した!と軍情報部は発表した。


◼︎【Analysis - US response to shot-down warplane】:
Posted at 20:15

When Russian and US jets came into close proximity over Syria early last month, the Pentagon and the White House were swift to condemn. 

"Wreckless" and "irresponsible" were just some of the stiff words they used at the time. 

But now that Turkey has actually shot a Russian jet down, there is a tangible reluctance to up the ante, and a scramble to lower the temperature.

Caution is the name of the game, with the Pentagon spokesman, Peter Cook, still saying that the US cannot definitively conclude that Turkish airspace has been compromised. 


As a Nato member, Turkey will expect the US and others to back its actions; but with Russia crucial to the prospects of pushing forward a political solution in Syria, de-escalation is the watch word on everyone's lips.

◼︎【分析〜、米国のロシア機の撃墜に対する反応】:
20:15 配信
 先月の初め!〜、ロシア機と米国がシリアの上空(トルコの防空識別圏内)で飛行した時は、米国防総省とホワイトハウスはトルコの反応(スクランブル発進)を直ちに!、・・・『無謀!』、『無責任!』などの呵責のない表現で非難した。
然し、トルコが実際にロシア機を撃ち落とした今、・・・現実には不本意ながら以前の強硬な姿勢とは温度差がある、トルコ軍機のスクランブルに対して米国は容認せざる得ない事になった。
国防省報道官のピーター・クックは『米国はトルコ防空識別圏を求める妥協点を見出だせないでいる!』表明し、・・・ゲーム(防空識圏)の焦点は❝用心に越したことはない!❞と表明した。
 NATOの加盟国としてトルコは!〜、米国を含めて国際社会はからの同意を得る事を期待している。
然し、政治的な解決を展望するにはロシアとの軋轢の減衰が必須であり、此れは誰しも(国際社会)の口から発せられているのが現状である。

◼︎【US 'unable to conclude where aircraft were’】:
Posted at 20:00


When asked whether the US knows whether the Russian warplane was shot down over Turkey or Syria, Pentagon spokesman Peter Cook said US officers were "not able to conclude definitely right now where the aircraft were".

◼︎【撃墜時(トルコかシリアの領空)にロシア軍機が領空侵犯の位置にあったか!?、・・・米国は確認出来ず出来ず】:
20:00 配信
 米国はロシア軍機が撃墜された時に、領空侵犯が為されていたか!?の問には、・・・米国防省の広報官ピーター・クックは『米軍高官はロシア軍機の飛行位置は現在の処は確認できず』にいる!』と語った。

◼︎【Shot-down plane 'no threat to gas supplies'】:
Posted at 19:31
The Turkish energy minister, Berat Albayrak, has said that the downing of the Russian warplane does not constitute a threat to energy ties between the two countries.

◼︎【ロシア軍機の撃墜でロシアからトルコへのガス供給には影響なし】:
19:31 配信
 トルコエネルギー大臣(Berat Albayrak)は!〜、ロシア軍機がトルコに依って撃墜された軍事衝突に依って両国間のエネルギー政策の劇的な変化はない!と述べた。

◼︎【Military confirms one warplane pilot killed by groundfire after ejecting】:

Posted at 19:14
One of the two pilots in the shot-down war plane was killed by gunfire from the ground as he parachuted from the crashing jet, the Russian military has confirmed. 
 Speaking on Russian state TV, Lieutenant General Sergei Rudskoy also said that Turkish aircraft had violated Syrian airspace when it shot down the warplane. 
 As we reported earlier, Russian military officials have also said that Syrian rebels fired on a Russian search and rescue helicopter, forcing it to land and killing one crew member.

◼︎【米軍情報部❢〜ロシア軍機か脱出したパイロットの一人は反アサド武装ゲリラに惨殺される】:
19:14 配信
 ロシア軍機から脱出した2人のパイロットの一人はパラシュートで降下中に地上からの銃撃で殺戮された事をロシア軍情報部が確認した。
ロシア国営及びテレビロシア軍将軍(セルゲイ・プドスコイ、Sergei Rudskoy )は!〜『ロシア軍機が撃墜されたのはトルコがシリアの領空だった!』と発表した。
 先にも、報道したが!、・・・パイロット救出作戦では、『反アサド武装集団(FSA=米国、トルコの支援でテロ活動を続ける紐付テロ集団)』の攻撃で救出ヘリコプターが撃ち落とされ、加えて救助隊員の一人が死亡した。

◼︎【Russia 'discontinuing' military contact with Turkey】:
Posted at 18:48
BBC says that the Russian Defence Ministry has issued a statement saying it will step up its operations in Syria, and "discontinue" military contact with Turkey. 

◼︎【ロシアはトルコとの軍事的折衝を停止!】:
18:48 配信
 ロシア国防省は『シリアの軍事作戦を増幅すると同時にトルコとの軍事的な折衝は停止する』と発表した事が、・・・ BBCのモニターリング(観察)に依って判明した。

◼︎【More on Russian soldier killed in rescue mission】:

Posted at 18:37
The Russian soldier killed during a search and rescue mission for the crew of the shot-down warplane was on board a helicopter downed by rebel fire, Russia's military has said. 

A military spokesman said it was one of two helicopters taking part in the operation. The rest of the crew were evacuated and taken to the air base used by Russia in Syria. 

◼︎【パイロット救出作戦でロシア軍兵士が命を落とす】:
18:37 配信
『撃墜されたSU24 ロシア軍機パイロット救出作戦でヘリコプター2機が現場に派遣されたが、反アサド武装ゲリラに地上からの攻撃を受けて1機は墜落し兵士が命を落とした!』とロシア軍情報部が発表した。
情報部広報員は!、〜撃墜されたの救出作戦で派遣されたヘリコプター2機の内1機でありヘリコプターに搭乗し生き残った救出軍兵士は退避してシリア国内のロシア軍基地に送還された。


◼︎【Nato chief says Russian plane did enter Turkish airspace】:
Posted at18:23

In the last few minutes, Nato Secretary General Jens Stoltenberg has been making a statement in Brussels.
The Nato chief has backed Turkey's version of the story, and said that an allied assessment shows that the Russian warplane did fly into Turkish airspace. 
He said that there had been contact between officials in Moscow and Ankara, but not between Nato officials and Russia.
Mr Stoltenberg called for calm and for the parties to deescalate the situation.

◼︎【❝ロシア軍機はトルコ領空を侵犯!❞、NATO司令官が公表】:
18:23 配信
数分間前、NATO総司令官(Jens Stoltenberg 、ジェン・ストーテンバーグ)は❢〜、ブルッセルで声明をだした。
 NATO司令官は『トルコ側の主張(視点)⇔ロシア軍機がトルコ領空に侵入』は同盟国としての所見である!と述べた。モスクワとアンカラ政府高官との間で折衝はあったが、NATOとロシアの間ではなかった。
司令官・ストーテンは両国は気を静めて状態がこれ以上に悪化しないように求めた。

◼︎【'Two planes approached Turkish airspace' - Turkey's UN ambassador】:
Posted at 17:26
 In a letter to the UN security council and Secretary General Ban Ki-moon, Turkey's UN ambassador Halit Cevik said two planes approached Turkish airspace on Tuesday morning. 
 He said they were warned 10 times in five minutes to change direction.

"Following the violation, plane one left Turkish national airspace. Plane two was fired at while in Turkish national airspace by Turkish F-16s performing air combat patrolling in the area," Mr Cevik wrote in a letter, Reuters reports.

"Plane two crashed onto the Syria side of the Turkish-Syrian border," he said.


Russian President Vladimir Putin has said the fighter jet was attacked when it was nearly a mile inside Syria and has warned of "serious consequences”.

◼︎【2機がトルコの領空侵犯をした!、トルコ国連大使が公表】:
17:26 配信
『ロシ軍機の2機は、火曜日午前、トルコ領空に侵入を試み、飛行進路を変えるように10回の警告が発せられた』、『警告に従って1機はトルコ領空から去ったが、領空侵犯を続けた1機は防空識別圏内で監視していたトルコ空軍機F16S戦の銃火を浴びた』との内容の書簡をトルコ大使(Halit Cevik )は国連事務長潘基文へ送付した。
 『ロシア機はトルコ上空で銃火を浴びて、国境沿いのシリア側に墜落した』とトルコ国連大使は述べた。

ロシア大統領・プーチンは!〜『ロシア機が攻撃を受けた時は、機は国境から
1マイルのシリアの領空内を飛行していた』と語り、・・・この事実はトルコに危険を齎すものである!』と警告を発した。

◼︎【Obama condemns Russian strikes on Syrian moderate opposition】:
Posted at 17:17
We are following a live statement from President Obama, who is speaking after talks with French counterpart Francois Hollande. The president has not commented yet on the downing of a Russian jet, but said the two men agreed that "Russian strikes against moderate (Syrian) opposition only bolsters the Assad regime, whose brutality has helped fuel the rise of Isil 

◼︎【ロシア軍のシリア穏健派(反アサド武装集団)に対するロシア軍の攻撃をオバマ大統領が非難する】:
17:17 配信
 BBCは生中継!〜、フランス大統領フランソワ・オーランドとの会談の後で米大統領が出す声明を追っている。
オバマ大統領は未だにロシア軍機が撃墜された事に対してはコメントを発してはいないが、オバマ、オーランドの二人は『ロシアのシリアの穏健派(反アサド武装集団=FSA)への熾烈な攻撃はシリアアサド大統領の体制強化にテコ入れするだけである!』と強烈な非難をした。アサド体制はISISの勃興と勢力拡大の大きな要因である。

◼︎【The Russian Defence Ministry website has more details on the Sukhoi Su-24 jet, the type shot down by Turkey. It is primarily used as an all-weather, low-level bombing aircraft】:
Posted at 17:11





Dimensions:              Length 24.5m, height 6.2m
Weight:                          19,000kg, but normal take-off weight is 36,000kg
Max speed at high altitude:       2,240 km/h (1391 mph)
Combat radius:              Up to 560km, i.e. how far it can travel to before returning back on a mission

◼︎【ロシアの国防省のウエブサイトでSU24の性能を公表】:
17:11 配信
SU-24 :
✦ 外形寸法 : 全長 ⇒ 24.5メートル / 高さ ⇒ 6.2メートル
✦ 重量   : 通常 ⇒19,000キロ   / 戦闘状態(武器搭載) 36,000キロ
✦ 最高速度(極限高度) : 2,240キロ時速 /1391時速マイル   
✦ 戦闘可能範囲(作戦完了し基地に戻る):航続距離 ⇒ 560キロ

◼︎ 【Turkish television: Two parachutes seen falling from the sky】:
Posted at 17:01
Barely distinguishable, but this still taken from Turkish television appears to show two parachutes after the Russian jet was shot down.


            落下傘で脱出したパイロットの映像
◼︎【トルコテレビ局、パラシュートで脱出したパイロットの映像を放送】:
17:01 配信
辛うじて識別可能な撃墜されたロシア軍機から脱出したパイロットがパラシュートで降下中の映像をトルコテレビ局は放送した。
 
◼︎【Analysis: Moscow shows it is intent on bolstering Assad regime】:
Posted at 16:53
The downing of the Russian airliner by IS, and Moscow's onslaught against IS targets appeared to suggest that Russia, the West and the moderate Arab states were coming into alignment.

But as the Russian air attacks against Turkmen positions show, Moscow is still intent on bolstering the Assad regime against some of its other opponents, whatever may be happening on the counter-IS front.

Turkey is deeply hostile to the Syrian regime and wants to see the back of Bashar al-Assad as soon as possible. So in this sense it is at loggerheads with Moscow.

Turkey, like Iran, the Saudis and the moderate Arab states, all have a stake in what kind of Syria emerges from this crisis - as, to an extent, does Russia.


◼︎【専門家筋;モスクワはアサド大統領の体制強化を試みている】:
17:01 配信
 エジプトでISISテロに依るロシア旅客機の爆破!、進行しているモスクワのシリア内でのはISIS掃討作戦はロシア、欧米、穏健派のアラブ諸国との協調路線が構築された事を示唆していたが、・・・ロシア軍機の ❖『タークマン支配地域』への空爆が示すように、多の反アサド勢力(FSA)をも排除してアサド政権の強化の姿勢が対ISIS戦の前線に浮き彫りにされてきた。 
 トルコはシリアアサド政権を目の敵にしており、・・・バシャール・アサド大統領の退陣を隠そうともしない。従って此れではモスクワとの対立が惹起される。


◼︎【The US and its Western allies don't much like Mr Assad and see him as very much part of the problem, but their main battle is against IS】:
16:50
Turkey's Hurriyet website reports Russia's ambassador to Turkey and the military attache were summoned to the Foreign Ministry last Thursday because of the following allegations:

The operations of the Russian army were taking place in areas very close to Turkey's border, threatening its border security. Turkey noted its rules of engagement were in place and there would be no hesitation to implement them if a violation occurred.
The area where Russian operations were being conducted was free of Islamic State and other terrorist groups and civilian Turkmen were being harmed. 
Military operations were causing more civilians to leave their homes. There was concern Russia's operations in that particular region could hurt Turkey's humanitarian efforts.

◼︎【ISIS 撲滅は最大の主眼である事に目を閉ざして、米国を筆頭に西側陣営はアサド大統領がシリア内戦の元凶とみなして嫌悪している】:
16:50 配信
 トルコ・ハリーエット/ウエッブサイトは、トルコ外務省は在駐トルコ・ロシア大使とロシア武官を先週の木曜日に召喚して!・・・
✦ ロシアの軍事作戦はトルコ国境周辺で展開、遂行されており、此れはトルコ国境の安全保障の脅威となっている・・・
✦ 交戦規則は厳然と聳え立っており、違反戦闘がその地で発生した場合はトルコ政府は
躊躇わずに敢然たる対応をする・・・
此等を通告した。

ロシアが軍事作戦を展開している地域は、ISIS支配、他の武装テロ勢力地域であるが、この地域の市民タークマンがロシア軍の攻撃に曝されている。
軍事作戦は無辜の市民が住み慣れた地域、家を離れ難民が大量に発生しており、・・・ロシアの特定の地域内で展開されている作戦行動はトルコの人道的支援に齟齬を来すおそれがある。


◼︎【Who are the Turkmen?】:
Posted at 14:59
Our colleagues at BBC Monitoring have been taking a look at the Turkmen, with fighters from the community claiming they shot dead the two fighters who ejected from the downed Russian plane.

Who are they? Ethnic Turks who have lived in the region of Syria, Iraq and Iran since the 11th century. They are estimated to number between 1.5m and 3.5m.

What is their role in Syria? Trained by Turkey, the Syrian Turkmen Brigades are about 10,000 strong and were set up in 2012 as the civil war in Syria took hold.

 Who are their allies/enemies? Their main opponents are the regular Syrian army and the Islamic State militant group. Some units have allied with Kurdish fighters. 

◼︎【タークマンとは何者!?】:
14:59 配信
BBC観察部署の我々の同僚は!〜、撃墜されたロシア機から脱出したパイロットを惨殺した『タークマン』に焦点を当てた。
『タークマン』は何者!?〜
 シリア、イラク、イランの一部の地域に11世紀から住み着いているトルコ民族(オスマン・トルコ帝国の末裔)であり、・・・総人口は1.5〜3.5百万人と推定されている。
シリアでの役割は!〜
 トルコで軍事訓練されたシリア・タークマン部隊は約10,000強力戦闘員で構成されている。シリアの内戦が勃発した時に創設された。
『タークマン』と共闘する集団と敵対勢力!?〜
 強力な敵対勢力はシリア政府軍、ISISで、・・・共闘する勢力は一部のクルド人戦闘員である。
 
◼︎【Syria: The factions at work and how various countries stand】:
Posted15:36
The conflict in Syria has drawn in major global powers, supporting and opposing President Bashar al-Assad and the myriad rebel groups ranged against him.  
This shows the various factions at work and the territory where they operate.



◼︎【シリアの混在する各勢力範囲図】:
15:36 配信
 シリア内戦は国際社会の耳目を集め!〜、主要国の思惑(各国の利害)が入り乱れている。
アサド大統領を!
✦ 支援する勢力!・・・
✦ 敵対する勢力!・・・
✦ 無数の反アサド勢力!・・・

アップされている図にシリア内での各勢力の地域が示されてる。